食べ物

ようやっとチョビチョビ読んでた「食卓の情景」を読み終えました。
食卓の情景 (新潮文庫)


しかし、池波正太郎の食べ物関係の本を読んでると、本当に旨そうで旨そうで食べたくなってしまって困ります(じゅる)


高級料亭やら鮨屋やらの話も多く出てきますが、出てくるのは高いものばかりじゃなく駄菓子まで色々と出てきますが、その中でも手軽に真似できてお気に入りなのが、「散歩のとき何か食べたくなって」の一節に出てくる…厚切りのパンにポテトサラダを挟んでビールの小瓶を一本やるってとこ(ちょっと違うかも、今友達に貸してるので引用できず。後ほど引用する予定(;´Д`))


普通のスーパーのポテトサラダでも十分旨いし、酒の肴としなくても十分旨い*1


これを食べて思ったのはパンの耳って旨いんだなーと。別に耳が嫌いってわけではなく、ただ、それまでは「中>耳」って感じだったのですが、ポテトサラダを挟んだ場合は耳の方が圧倒的に旨い(≧∀≦)白いとこじゃ物足りない。


そしてビールは気分に合わせて「オリオンビールですっきりと/ギネスで濃厚に」。中途半端じゃなく、思い切ってどちらかを選ぶ。この場合の酒はビールに限る。旨い。


これだけで幸せになるんだから安上がりだなー(笑)


んー迷走してるこのブログも食べ物中心に変わっていくかも…

*1:まー普通にやってる人も多いとは思いますが